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音々Pのボーカロイド雑記やあおいとりのうたの更新情報など

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耳コピのテクニックのおはなし

音楽系アビリティには幾つか種類があって、作詞作曲、演奏、編曲、Mix等色々ありますが、私が持っているアビリティの中で、多分「耳コピ」が一番ズバ抜けていますw
うわーなんて地味なアビリティwwwうはwww
でも5歳の時には既に人の演奏を聞いて自分で弾くことが出来たニダ。
筋金入りの地獄耳なのよw


そんなわけで耳コピのコツ…というか、少しだけ耳コピが楽になる、かもしれない小技と知識のご紹介をば。
私がやりやすい方法というだけなので他の人がやりやすいかどうかは知ったこっちゃありません(笑)
あくまでも選択肢の一つとして。
これからカバー曲作るんで耳コピする必要がある~なんて人は読んでおくと作業が「少しだけ」楽になるかもしれませんw
楽にならなくても謝罪と賠償は請求しないで下さい(笑)
ちなみにこのやり方はコードなんかの基礎知識を知っている人向けのやり方です。
耳コピするような人なら基礎知識はあるだろうという勝手な前提の元でお話を進めます(笑)


まず曲をコピーしようと思ったらその曲のキーを知ることから始めます。
絶対音感持ってる人なら一発でわかるでしょうが私は相対音感しか持ってないので、これは一番聞き取りやすい歌のメロディーラインを拾って聞き、使われている♯、♭の数を把握します。
♯も♭もなければキーは【:C】、♯が1個ならキーは【:G】…と決まってますので、♯と♭の個数がわかれば自動的にキーもわかるのです。
一応まとめておきましょう。

#♭の数    キー

# x0  →  【:C 】
# x1  →  【:G 】
# x2  →  【:D 】
# x3  →  【:A 】
# x4  →  【:E 】
# x5  →  【:B 】
# x6  →  【:G♭】

♭ x6  →  【:G♭】
♭ x5  →  【:D♭】
♭ x4  →  【:A♭】
♭ x3  →  【:E♭】
♭ x2  →  【:B♭】
♭ x1  →  【:F 】
♭ x0  →  【:C 】

因みに、この流れの法則を「サイクルオブフィフス(Cycle of 5th)」といいます。
響きがかっちょいいね。サイクルオブフィフスw
図解にすると↓の画像のような感じになります。

サイクルオブフィフス
(画像クリックで拡大)

Cから始めて…完全5度ずつ移動していくと綺麗に一周して元の位置に戻るんです。
数学ちっくですねぇ。


で、話を戻して…
キーがわかったら次に大事なのが「ルート音」。
曲の中で一番音域が低いラインで、楽器でいったらベースです。
なんでルート音が大事かというとコードの進行過程において、ルート音の「流れ」がコード進行を決定する最重要要素だからです。ルートって「根っこ」って意味だしね。
で、ルート音さえわかればだいたいコードは自動的に決定します。

基本的にコードの構成音は、キーがメジャーであれば

Ⅰ △7
Ⅱ m7
Ⅲ m7
Ⅳ △7
Ⅴ 7
Ⅵ m7
Ⅶ m7(♭5)

なので、このⅠとかⅡの数字部分にルート音を入れていけばあら不思議、芋づる式にコード進行の完成です(笑)
因みに世に出回っているポップス音楽は、大抵メジャーキーです。(マイナーキーはちょっと特殊なのでここでは割愛します。)


一つ例をあげておきませう。


例)キーが【:C】で、ルート音の流れが「D → G → C」の場合

【:C】の音階は「 C 」「 D 」「 E 」「 F 」「 G 」「 A 」「 B 」

「D」はⅡ度、「G」はⅤ度、「C」はⅠ度なので上の表に当てはめると、コード進行は

Dm7 → G7 → C△7

になります。あら簡単!www
7thの音がない場合は「7」をとっぱらっちまえばいいだけの話です。
上の表にないコードが出た場合は、その都度聞きなおして把握していきます。転調があればそれも把握してゆく。


コード進行さえわかってしまえば後は楽です。コード構成音を基準に、その上で音が鳴っているか、下で鳴っているかで細かい部分を判断できます。
これの繰り返しでコピーできるって寸法です。

完璧な再現は原曲と同じ機材を用いないと難しいですが、手持ちのシンセ1台でもこのぐらいの精度にはなります↓
(この動画はオケを全部耳コピして作ったものです。完全コピーはちょっと無理だったけどだいたい合ってるはず…)



ちなみにコピー元はこの音源のバージョンの「夏影」↓


…とまあ、以上です。異常です(笑)
役に立つ保障はしませんが(笑)参考までにドゾー。
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プロフィール

音々P@あおいとりのうた

Author:音々P@あおいとりのうた
音々Pという名前のボカロPやってます。
お肌の曲がり角を過ぎたしがない女DTMerです。
おまいらまとめてα波まみれにしてやんよ!

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